2008年10月23日 古き良き・・・

aux bons vieux temps

古き良き時代

近頃何かと今の時代のと昭和の時代もしくはそれ以前の時代と比較されることが多いように思います。

例えば、今の家族、親子の在り方、仕事場での上司と部下などの人間同士の関わり方、また、仕事や勉強等、人生の取り組み方に於けるまで。。。



先日、遅ればせながら
『always 三丁目の夕日』という映画を見たのですが、貧しく不便な生活を送る中にも何かほっこりと気持ちが温まったり、心奮い立つような感覚を味わい、深く感動しました。


同じように、音楽などの芸術面でも、例えば歌謡曲一つをとっても古い歌にはなにか心の奥底に訴えかけるようなパワーが宿っている感じがするのです。


そんな中で、近頃私たちが以前より演奏することが好きになっている曲があります。



それは。。。。

日本の歌曲です。

赤とんぼ
浜辺の歌
さくら
荒城の月
七つの子

などなど。。。

以前から日本の歌曲を弾いてほしいというコメントやメッセージも多く、また実際のコンサートでの演奏依頼もたくさんいただきました。

最初はクラシック音楽とも少し違ったジャンルの音楽ということで、歌曲は好きであったにもかかわらず、演奏することには多少の抵抗もあったのですが、やはり、ここは魂が勝つんですね!!

遠い遠い昔からつながり流れている私たちの「血」がうずきだすというか、騒ぎ出すというか、音を紡ぎだすと言うか。。。

やはり、様々な歴史背景の中で人々の心や願いや祈りや嘆きを背負った芸術、音楽というものは本当にすばらしい!

さかのぼっていけば、それが私たちがクラシックという音楽を愛する理由でもあるんだなぁ、と改めて認識したりもしました。



。。。。なーんて、久しぶりに少し長いブログを書いてみたりしました。。。


近いうちに私たちの演奏する日本歌曲の音源などもアップしてみようと思っています。

楽しみにしていてくださ〜い

lessoeursnakamura at 23:08│この記事をクリップ!